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第1弾ウワサの「16時間断食」で体が若返る!#小山

 
 

こんにちは
Dr’s Salon LAB パクと申します。

今回はウワサの体が若返る方法!!!

「16時間断食ダイエット」の効果とやり方を、オートファジー 医学博士の青木厚さんが伝授!

第1弾ウワサの「16時間断食」で体が若返る!#小山_20240425_1

ダイエットのためにはやっぱりストイックな食事制限? 成功しても維持するには、編集ぷーすけのように涙ぐましい努力が必要? そんな常識を変えるのが「16時間断食」。提唱者である医師の青木厚先生は、始めて半年ほどで約10kgの減量を達成、10年間その体重がほぼ変わっていないとか!

医学博士 青木 厚さん
>この食事法を始めたのは40歳で舌がんになったのがきっかけでした。
治療後、再発防止のために医学論文を読み漁り、1日の中で食べない時間を長く続ける“間欠的断食”にたどり着いたんです

青木先生によると、減量はメリットの一部、実は体質改善こそがより重要な目的なのだそうです。

医学博士 青木 厚さん

体が飢餓状態になると活発化する“オートファジー”という仕組みが働くことで、古くなった細胞が生まれ変わり、病気の予防、不眠などの不調改善、若さの維持などの効果が期待できます。ドイツでは断食療法が保険診療として取り入れられているほどなんですよ

特に準備は必要なく、すぐに実践可能。何かしらの不調を感じている人は一度試してみて下さい!

そもそも、日本で「1日3食」が広まったのは江戸時代以降で、
それまでは「1日2食」が一般的。

医学博士 青木 厚さん

さらに、京都大学医学部付属病院の『糖尿病教室』の公式サイトによると、好きなものを好きなだけ食べられるようになったここ40年の間に、糖尿病患者が50倍に増えたと。“食事は1日3食”という思い込みから、現代人は食べすぎの状態が当たり前になっていて、それが脂肪増加や生活習慣病につながっている可能性があります

「睡眠時間」+「その前後の時間」で16時間食べずに過ごすのが「16時間断食」
睡眠時間8時間とすると、あとは寝る前と起きた後、
合わせて8時間食事をしないだけで「16時間断食」が完了。
やり方はごくシンプル、すぐスタートできます。

今回は
「16時間断食」についてご紹介しました。

次回では第2弾
「16時間断食」が必要な理由について
さらにご紹介したいと思います。

気になる方は
『パク』の方にお気軽にお問い合わせください。(*’ω’*)

Dr’s Salon LAB
パクスンキュー

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