こんにちは
Dr’s Salon LAB 小山店 パクと申します。(^^♪
今回は第4-1弾「16時間断食」これってありですか?についてご紹介したいと思います。
青木先生に聞いてみたい!「16時間断食」これってありですか?
Q週末だけ「16時間断食」をやってみるのもありですか?
A週末だけでも体質改善の効果は期待できます
医学博士 青木 厚さん
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体重減少など見た目にわかる変化を実感するには、毎日継続することが必要ですが、
断食を週1日でも行えば胃腸の休息にはなり、オートファジーも活発化します。
週末だけの16時間断食でも体質・不調改善の効果は期待できますよ
週末だけでも、逆に平日だけでも、まずは自分ができる形で始めてみて。だんだんと空腹に慣れてくれば、また何かしらの効果が実感できれば、ほかの日にも空腹時間を作りたくなってくるはず。
Q16時間断食ではなく14時間くらいになってもいいですか?
A14時間でもブドウ糖代謝からケトン体代謝に切り替わります
医学博士 青木 厚さん
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オートファジーを活発に働かせるには、16時間以上の断食が望ましいですが、
12時間くらいたつと体内の脂肪が分解されるケトン体代謝が主になってきます。
ケトン体代謝に切り替わっているということは、体が飢餓状態にあってオートファジーも活発に働き始めているということ。
空腹に慣れれば少しずつ断食時間を延ばしていけるので、最初は12時間でも14時間でも、
自分が頑張れそうな時間から始めてみてください(/・ω・)/
Qどうしても空腹を我慢できなかったらどうすればいいですか?
Aナッツやチーズは食べてOKです
断食を実行するのに大きな壁となるのが空腹に耐えること。
ところが16時間断食の場合は食べてもいいものが!
医学博士 青木 厚さん
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素焼きで味つけのないナッツやチーズ、無糖ヨーグルト、生野菜など血糖値を上げないもので、200kcalまでであれば断食時間中に食べても構いません。特にナッツは不飽和脂肪酸やビタミン、ミネラルも豊富なのでおすすめですよ
続けるうちに“空腹力”が鍛えられて、空腹の状態が心地よく感じられるようにも。
ここまで第4-1弾についてご紹介いたしました。
次回第4-2弾でも「16時間断食」これってありですか?」について
さらにご紹介したいと思います。
Dr’s Salon LAB
パクスンキュー
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