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第2弾「体に中で奇跡の16時間」なぜ16時間?

 
 

こんにちは

Dr’s Salon LAB 小山店 パクと申します。

今回は第2弾になります(^^♪

前回の第1弾は

https://beauty.hotpepper.jp/slnH000371097/blog/bidA076363030.html
こちらからご覧くださいませ(/・ω・)/

それでは第2弾は「16時間断食」なぜ16時間必要なのかについてご紹介したいと思います。

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「睡眠時間」+「その前後の時間」で16時間食べずに過ごすのが「16時間断食」

睡眠時間8時間とすると、あとは寝る前と起きた後、合わせて8時間食事をしないだけで「16時間断食」が完了。
やり方はごくシンプル、すぐスタートできます。

Q. 「16時間断食」はなぜ16時間なんですか?
A. 体をケトン体代謝にするためです

人の体は、普段は糖質をエネルギー源とするブドウ糖代謝ですが、空腹の時間が続くと中性脂肪などを分解してエネルギーにするケトン体代謝に。ケトン体という物質の発生は飢餓状態にある証で、そうなると体内で下記の“奇跡”が。

医学博士 青木 厚さん

グラフを見ると、最後の食事から12時間程度でケトン体が発生し始めています。多くの研究では18時間断食が推奨されていますが、実践しやすい方法として16時間をおすすめしています

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「16時間断食」のやり方を解説!

「16時間断食」のやり方 昼夜食べる場合
空腹で過ごす16時間は、1日の中でどこに設定しても構いません。夕食を楽しみたい人なら、
〈昼夜食べる場合〉の図のように夕食後から午前中までを“食べない時間”に。

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「16時間断食」のやり方 朝昼食べる場合
朝食を食べないと午前中動けないという人であれば、〈朝昼食べる場合〉の図のように昼食以降を“食べない時間”に。
生活スタイルに合わせて続けられる時間を選んで。

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医学博士 青木 厚さん

食べない時間は、水やお茶などカロリーのない飲み物はOKです。食べていい時間の食事内容については気にすることはなく、好きなものを食べて大丈夫です。ほどほどであれば間食もOKですよ

今回は
「16時間断食」の中なぜ16時間必要なのかについてご紹介しました。

次回では第3弾
「16時間断食」の空腹が起こす!「3つの奇跡・効果」についてご紹介したいと思います。

是非、気になる方は
『パク』の方にお気軽にお問い合わせください。(*’ω’*)

Dr’s Salon LAB
パクスンキュー

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