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スパの時、眠くなるのはなぜ?

 
 

ドクターズサロンLAB小山店
スタイリストの岡田です!

ヘッドスパを受けたことがある方は、
経験があるのではないかと思いますが、 

マッサージ中、起きていたいのに、
いつの間にか寝てしまった…

このように、頭のマッサージをすると、
不思議と気持ちが落ち着いてきたり、
急に意識が飛ぶように寝落ちすることがあります。

何故、こうなるのかというと、
マッサージを行うと
血の巡りが良くなり、
血管が拡張されて血圧が下がり、
リラックスした状態になるからです。

そうすると、
副交感神経のスイッチが入り、
やがて眠くなるのです。

交感神経と副交感神経との違いは、
交感神経が「お仕事頑張るモード」で、
副交感神経が「回復モード」です。

自分で自分の頭をマッサージをしても、
余り気持ちよくなかったり、
寝落ちしないのは、
マッサージをしようとするときに
交感神経が働いてしまうからなんです。

何かと忙しい年末。
お仕事をこなし、そしてしっかりと身体を回復させるために、
LABのスパニストに身を委ねてみてはいかがでしょうか?

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ドクターズサロンLAB小山店
スタイリスト 岡田友香

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