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こんにちは！

ドクターズサロンLAB 髪のお医者さんです。

年齢と共に気になってくる、顔のたるみ。

なぜ？
顔がたるんでしまうのでしょうか？

それは、
顔の筋肉が衰えて、
皮膚や脂肪を支えきれなくなってしまうから
なんです！

頭と顔はつながっているため、
実は、頭の筋肉も顔のたるみに影響しています。

頭の筋肉が衰えて、
凝り固まってしまうと、

それに連動して、
顔の表情筋も上手く動かなくなります。

顔の皮膚や脂肪を
持ち上げられなくなり、
顔がたるんで見えてしまうのです。

頭の筋肉のなかで重要である側頭筋は、
顔のたるみに大きな影響を与えます。

口角をキュッと上に持ち上げる役割を担っている、
小頬骨筋（しょうきょうこつきん）や
大頬骨筋（だいきょうこつきん）
という筋肉があります。

側頭筋が弱ってくると、
側頭筋と連動している
小頬骨筋や
大頬骨筋も上手く動かせなくなります。

そうすると、脂肪や皮膚が下垂したままになり、
フェイスラインがたるんだ印象になってしまうのです。

そこで、側頭筋をほぐすと、
小頬骨筋と大頬骨筋の動きか良くなり、
口角やフェイスラインが
キュッと持ち上がるようになるんです！

さらに頭皮を刺激することで、
汚れを除去しながら、
血行が促進されるので、
むくみやたるみも緩和されるのです。

シャンプーする時に
側頭筋をマッサージしてみてください。

本格的に改善させたい！という方は、
LABのヘッドスパを受けてみてください。